noa no atamannaka

フェミニストの読書記録、映画記録、考えていること

入れたいタトゥーがいっぱいある

(※2022.11.23の日記。noteより転載)

 

入れたいタトゥーがいっぱいある。
大小さまざま、数えてみたら16個あった。
多分これからもノリで少し増えたり、よく考え直して減ったりすると思う。

タトゥーのことを考えている時間は楽しい。
どこにどんなタトゥーを入れるか、そしたら毎日一緒にいられるな、見られるなということを想像するだけでワクワクする。

昔は「自分が目立ちたい、作品もだけど「私」が前に出たい!」みたいな虚栄心が強かったが、今はそこまでではない。

そこまでではないものの、大きなタトゥーを入れるんだったら若いうちの方がいいなあなんて考えたりして、はたと思いとどまる。
なんで若いうちの方がいいと思ってるんだろう?
モデルになるわけでも、自分の体をインスタに載せる人になりたいわけでもないのに?(いや、これは正直ちょっとなりたいのかもしれない。そうか。。。)
(まあでもそれなら、40歳でも50歳でも、「おばさん」や「ババア」と呼ばれる年齢になっても人生楽しい、むしろこうなってからが楽しいというのを体現する存在になるのも良さそうだ)

欲しいものを思いつくと、すぐに欲しくなってしまうのは私の悪い癖かもしれない。

タトゥーはコインサイズの小さいものでも1万くらいする。
大きいものだと何十万するのも普通だし、人気の彫り師さんとかでかなり大きいものだったら100万近くだってするんじゃなかろうか。背中とか脚全体とか。

多分ほとんどのお店はクレジットカードに対応していないので、現金で貯めなければいけない。

今、引越し貯金と色々な保険(これ心の安定に重要だなあ)の支払いをしつつ、その都度need&wantな本を買ったり生活費をやりくりするので精一杯で、タトゥー貯金まではできていないのもハラハラモヤモヤのもとかもしれない。
月千円でも始めたらこのモヤモヤは晴れるだろうか。

2年貯めたとしてもたった2万4千円にしかならないけど、やってみるか。

タトゥーのことを考えるのはお金のかからない楽しい時間、のはずなのに、そのせいでモヤモヤハラハラしてしまったら勿体無いもんね。

早くたくさん稼げるようになりたいな。
生活を脅かされることがなく、欲しいものが買えて、生きるの楽しいなと思えるレベルくらいまでお金をコンスタントに稼げるようになりたい。