noa no atamannaka

フェミニストの読書記録、映画記録、考えていること

労働・・・

(2022.8.7)

生きるために労働をすると、絵を描く時間を撮るのが難しいほど、自由な時間が少なくなる。

しかし、まだ絵で食べていくなどということは到底できず、労働するしかない日々。

先日、新しいバイト先の先輩(もう、私の母くらいの歳かもしれない)に

「やっぱ週5、朝8〜17時まで働くなんてキツい。週4か3くらいがいいし、朝8〜15時くらいまでがいい」

と言われて、やっぱり週4くらいで働きたいと思っているのは私だけじゃなかったよね〜〜〜!?となった。

それに、働いてみてやはり思ったのだが、週5の8〜17時勤務だと、マジで「労働のための生活」という感じになっていっている。

 

twitterで、誰かが度々「そもそも週5日で出た疲れを2日の休みで回復できるわけがない」と言っているのを見かけていや冷静に考えて本当にそうだよなと思った。

 

不労所得を手に入れて勝ち組になりたい!とかじゃなくて、なんというか・・・

もっとみんなが肩の力抜いて、思い詰めなくても、楽しく、「まあなんとかなるし」って気持ちで生きていける社会にしたいと思った。

選挙ももちろん行っているし、でも、もっと、毎日、私のようなシングルマザーでもできることでそういう社会の実現を図りたいと密かに思っている。