noa no atamannaka

フェミニストの読書記録、映画記録、考えていること

なかなかうまくいかない

(2022.8.7)

この1週間、朝5時からの「朝活」もできなかった。

睡眠を優先した。

疲労が結構たくさんあった。

この記事↓で「毎日朝、後1時間早く起きられればもっと色々なことができる。朝四時に起きてみよう」と書いていたのに、4時どころか5時にも起きられず、毎日思い出して嫌になっていた。

朝4時に起きるには、21時には子どもと一緒に寝なきゃなのだけど、こういう時に限ってというか、子どもは平気で22時過ぎまで起きてたりとか、私もぼーっとして気づいたらそんな時間になってたりとか、もっとひどい時は23時や0時近くまで起きていたりとか・・・。はあ。なかなかうまくいかないな。

 

 

朝、BSで「芋たこなんきん」という昔の朝ドラの再放送をやっているのだが、そこで度々出てくる「機嫌よう過ごせたら一番ええよね」という台詞が気になる。

機嫌よう過ごすの、難しいね・・・。

昨日は久々に飲食の方のバイトに入ったのだけど、かなりハードだし嫌なことも言われるしで、一日しか働いてないのにあっという間にまた嫌になってしまった。

安く早く美味しいものが出てくるのが当然という客の意識がそもそも良くない気もすごくする。大量消費社会の悪いところだ。

年下の社員は、忙しくなるといつもすぐにイライラして他人を威嚇するような態度をとる。本当に嫌だ。そういうので萎縮してさらにミスをしそうになる。

上の立場の人間なら、忙しい時こそ他人に優しくしてみせろよ、と思うものの、私も忙しくなって他人のミスをカバーしなきゃいけない時とかイライラしてしまうのも本当に落ち込む。

こないだ店長に改めて、絶対今年には辞める宣言したから、絶対、今年で、辞めるんだ・・・。

きついバイトをしている時ほどストレスを強く感じていて、だからこそ吐け口として「馬鹿なこと」をやってしまう傾向があると最近自分でわかってきた。飲み会に行ってしまったりとか。そこで大暴れしてしまったりとか・・・うう、書いてて気持ち悪くなってきた・・・。

だから新しいバイトでは、極力人と話さなくていい、単純作業の繰り返しの職場にした。

集中力を長時間持続させて、同じ作業をひたすらやるということの大変さはあるものの、人間関係でのストレスは今のところほとんどない。

 

新しいバイトと、勤めて1年半くらい経つ飲食のバイト、その環境が自分の人格に大きく作用していることを感じざるを得ない。