noa no atamannaka

フェミニストの読書記録、映画記録、考えていること

いつかしたい仕事

(2022.7.30)

したい仕事は口に出していればいつか叶うと聞いたので、自分のノートに書くだけじゃなくてnoteにも描いてみようと思う。

 

 

・映画についてのコラムをかく。イラストと一緒に。雑誌で連載したい。

・MVを作りたい。しっかり動くアニメーションにしたい。そしていつか好きな人の作品にも携わりたい。

・漫画を描きたい。実はこれがいちばん大きいかも。でも物語を作り公開するのはかなりの業を背負うことだしかなりの勉強も必要なので気軽には描いたりできないでいる。

・好きなランジェリーのブランドさんに携わる仕事がしたい。具体的にはどう言うものかあんまり想像ついてないけど・・・。

 

 

映画についてのnoteを書き始めたのは、見た映画の備忘録の意味もあるし、映画のお仕事欲しいなと思ったからと言うのもある。

しかし一件書いてみたけど難しいな。あらすじを追うだけでかなりの文章量になってしまうし、自分の感想をどう差し込むためにはある程度あらすじを説明しないといけないし。

雑誌で見るイラスト付きの映画コラムは文章量が少ないものが多いので、短くまとめることもできるようになりたいけど、文字制限のないnoteではせっかくなのでありったけの思いをつづることにしよう。

 

MV作り、まずは2秒とか5秒の短いものでもいいからとにかく「動画」を作ろうかな。これは落書きを描くように気楽に、とにかく量と質を重ねてトライアンドエラーで頑張れば技術的に向上できそうだ。

 

漫画、ネタはたくさん書き留めておこう。ネームを書き溜めておくのもいいかもしれない。

漫画は人間を、人生を描くことなので差別やら社会やらのことを勉強していないと、本当に、他人のことを「踏みつけて」しまう。自分は女性で、多くの面で男性よりは弱い立場だけど、ある人から見れば私が特権として持っているものもたくさんあるだろう。(日本国籍である、とか、目が見える、耳が聞こえる、とか、)そして、その特権を持たざる人たち(「かわいそうな人たち」ではないよ)を踏みつけてしまわないように、日々、あらゆるところから勉強している。

漫画はMVのように技術を上げてさえいればなかなかいいもの作れそうだっていう世界でもないので、奥が深い。でもだからこそ登りたい山でもある。

追記:

あきばさやかさんというかたをかつて作っていた育児のアカウントで拝見していて、投稿とても面白いなと思っていた。育児ではない内容の創作漫画がバズっていて、読んだ。とても面白かった。ああいう、身の丈に近いことを体験漫画ではなく「ひとさじのファンタジー」(さよなら絵梨!)を加えて描くかんじで私も近々書いてみようかなあ、

書籍が出たとのことなので近いうちに買いたい〜

 

ランジェリーのブランドさんに関わる仕事は、今の感じで好きな絵を描いていれば、もし気に入ってくれる人がいれば成り立つかもしれない。

でもランジェリーの絵を描くことはもはやライフワークであり自己ヒーリングでもあるので、これは仕事になってもならなくてもいい。