noa no atamannaka

フェミニストの読書記録、映画記録、考えていること

本をたくさん買った

久々の更新になった。

というのも、「誰にでも読める、読んでほしい」と思うような出来事が最近なかったからだ。

どちらかというと、「限られた人にだけ読んでほしい、もしくは誰にも読まれなくてもいい」という気持ちの方が強かった。

そして、「でも私の頭の中を整理したい、この今の気持ちや思いついたことを紙ではなくパソコンでぱちゃぱちゃ打ち込んで整理したい」という気持ちも強く、最近は

pixiv FANBOXというところで有料で公開する形で書いている。

ひと月500円も払って応援してくれる人にならお見せしても全然いいな、、、と思える内容のものを書いています。

feministbitch.fanbox.cc

 

 

今回ここへ戻ってきたのは、「無料で、誰にでも読んで欲しい」と思うことができたからだ。

結論から言うと、「読書の記録」である。

 

ということで、今日からタイトルも「どくどく読書」に変更しました。

 

 

前は「feminist bitchの日記」だったんだけど、そういえばfeminist bitch という言葉を作ってくれた子に、このブログのタイトルにしたいって許可とってなかったな・・・?申し訳ない、、、となったのと、

 

日記はもう別のところで書くから、ここはこれからは読書記録だけにしようと思ったのでこのタイトルに変更しました。

 

 

***

 

「お金のかからない遊びを覚えたい」と思う一方、

本は相変わらず書い続けている。それも、結構な金額。

どれくらいかというと、月の食費の予算より多い。

 

「お金やばいな〜」と思うたびに「お金が貯まるまで本は買わない!趣味費ゼロ!」と誓うが、その次の日とか、なんならそれを思った1時間後とかに本を買っていたりする。「???」となる。

 

 

でも、「???」となっても書い続けるのは、「今この本と出会わなかったら、もう二度と会えないのではないか」と言う思いが強いからだ。

 

私はネットで本を買うとき、できればなるべくamazonではなく個人経営の、「信頼できる」信念を持った本屋さんから買うようにしている。

 

 

 

今回舞い戻ってきたのは他でもない、本の紹介をしてみなさんがAmazonではなくこう言う本屋さんからもっとたくさん本を買うようになれば、増版とかもされたりしてもっとたくさんの人の手に渡って、みんなでいろんな問題について考えて、本を作った人は多少の金銭的余裕も出るようになったり、本屋さんも経営の心配を毎日しなくて良くなったりとかして、いろんなことを含めてみんながもっと生きやすい世の中になると思ったからです。

 

あと、こういう場を作れば、積読本を消化していく理由もできるかなと。

それに、読んだ本の感想を残しておきたい欲も強い。

 

 

 

 

 

 

以下、私がよく利用させていただいている(いただいていた)本屋さんたちです。

 

 

 

良い本が多すぎるので普段はSNSにミュートかけないと破産してしまうなと思うほどの本屋さん。

フェミニズム関連の本とかめちゃ買ってしまう。

「残り1点」を見つけるたびにカートに確保している。

lighthouse24.thebase.in

 

 

良い写真集などが多すぎるので最近はSNSをミュートしているお店たち

(写真集やアート本は高い(でもその本の価値を思うと安い)ので本当になるべくSNSを見ないようにしている、、、が、見かけて「これは!」と思ったものはお迎えを禁じ得ない。)

www.cyro-space.com

www.flotsambooks.com