noa no atamannaka

フェミニストの読書記録、映画記録、考えていること

ご機嫌でいるには

(2022/7/30)

 

「親の情緒が安定していることは子どもにとってとても重要」と言う文言をあらゆるところで見かける。私もそう思う。

でも人間だし基本的に何かとぎりぎりなので、情緒を安定させるのもなかなか簡単ではない。

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初めに、

あくまでこの文章は、自分を鼓舞したり現状を打開したいと言うものなので、「シングルマザーも頑張って時間を作って何かしなきゃ!」みたいなことを他のお母さんたち、女性たちに思わせたい訳ではありません。みんな幸せになろうな。

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ここ数日体調を崩してバイトを三日休んでいる間に考えた。

ご機嫌で毎日を過ごすには、できれば以下のような生活が理想的だと思い至った。

 

週4働き、週2子どもと過ごし、週1自分のために過ごす。

 

でも、週1自分のための時間を作るのは実現がなかなか無理そうだ。

週4の収入では少ないからというのもある。やはり実際には週5働かないと辛い。

 

週に丸1日(と言っても実際には朝9時からよくて18時までとかなので丸一日ですらないが)が難しいなら、今、朝5時に起きて絵を描いたりしている時間をもう少し増やすか。

現実的に考えてみると、朝9時から18時までとして、9時間。

9時間を1週間のうち自分時間として増やすなら、一日1時間ちょい、今よりプラスするとできるのか。(1時間13分かな。)

となると朝四時に起きて活動・・・。

 

これは今度は睡眠不足になるんじゃないだろうか??

計算してみよう。

7時間は寝たいとする。

あでも、21時に完全就寝できれば7時間眠れるのか。

そこまで不可能ではないかも。

子供と一緒に21時に完全に眠るようにするならば、18時ごろお迎えに行ってすぐに風呂入ってご飯食べて少し遊んで寝る、みたいなイメージかな・・・。

 

本当は、細切れの9時間じゃなくてがっつり9時間、「ゆっくり飲み物を飲んだり映画をみたり、一人で歩いたりする」と言うことをしたいのだけど、まあそれは、、、子供が小学生になってからできるかもしれないと、希望を先に持たせて、今は細切れの9時間でも頑張ろう。

今、朝の1時間だけでも、わたしの生活や、私の性格、未来への展望を変えていってくれてるのがわかる。

これが朝2時間になったら?できることはもっと増える。

ストックイラストを朝の時間で描きためたり、MVや2秒、5秒の動画をちまちま作っていけば、やりたい仕事につながるかもしれない。今はバイトを休んだ日にnoteを大量更新してしまっているけど、これが朝の時間、定期的に少しずつ書いて公開できるようになったら、もっといいかもしれない。

 

最後にもう一度、

(あくまでこの文章は、自分を鼓舞したり現状を打開したいと言うものなので、「シングルマザーも頑張って時間を作って何かしなきゃ!」みたいなことを他のお母さんたち、女性たちに思わせたい訳ではありません。みんな幸せになろうな。)