(2022.7.13)
昨年の子どもの誕生日、元夫と夜遅くまで話していた。
ひろゆき氏の話だった。
子どもに英語を勉強させたいという母親に、
「じゃああなたは喋れますか?勉強してますか?
してないんですね。それじゃあ子どもに勉強しろって言えませんよね、
あなたも勉強したらいい」
みたいなことを言ったらしい。
ひろゆき氏のことは全然知らないのでふんふんと聞きつつ、まあそれは確かに真実だよなあと思った。
私は小学生の頃、低学年から近所の人がやっている英会話教室に通っていたこともあって英語にはあまり苦手意識がなかった。高校あたりに文法で挫折、というか苦手意識を持つようにはなった。
簡単な会話くらいなら道端で会った海外の人と普通に話せるくらいではあったけど、確かに日常生活ペラペラ喋れるかとか、子どもが大きくなった時に文法を教えてあげられるかと言ったら「NO」なので私も今一度勉強しようと思った。
この本を眺めて、使えそうだなというフレーズは日常の中でも使ってみる。子どもにも話しかける。
英語を日常でも喋っていこう!と思う前からなんとなく自然に、
子どもに「サンキュー」と言われると
You're welcome.と返していた。
するとある日子供が「サンキューって言って。」と言ってきたので応じると、「You're welcome.」と言ったのでちょっと驚いた。
子どもがパウパトロールにはまっているのでこんなのも買ってみた。
割と楽しんでるっぽい。よかった。
好きなキャラクターのものだと余計に「何がかいてあるのかな?」て読みたくなるよね。私も好きな小説を英語で読んでみたいかも。
あと子ども向けの映画やDVDを英語で聞かせるといいらしいと聞いたので、ある映画のDVDをレンタルではなく購入していつでもみられるようにした。
日本語で見たがる時も多いけど、たまに自分から英語でみる!といい出したりする。
なるべく英語で見てほしいという気持ちをグッと堪えて(親のエゴだしね)子どもが自分で望んで選択できるように努めている。
「英語で見なさいよ〜」とか言っちゃったら嫌になるだろうしなあ。てか自分が言われたら嫌だしね。